すちゃらかな日常 松岡美樹

積極財政などの政治経済をすちゃらかな視点で見ます。移民問題や少子高齢化、ワクチン後遺症などの社会問題やメディア論、サッカー、音楽ネタも。

【比例はれいわ】病気療養中の山本代表が急遽、演説行脚に 〜自民が勝てば終わりの始まり。黙ってられない【衆院選2026】

「軍事と米国」べったり、高市自民の虚妄を暴く「切迫した危機感」を訴えた

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✴︎完全病気療養中だったれいわ新選組の山本太郎代表が、急遽、予定を変更した。突然、5日に東京・池袋で演説し、翌6日にはなんと関西へ急行。京都や兵庫、大阪で、力のこもったマジな演説を聴衆に聞かせた。(注)なお「比例」の投票は、「れいわ」のひらがな3文字だけでOK。全国どこからでも投票できる。

彼はこの選挙戦で「死ぬ気」なのか? そんな覚悟が伝わってきた

 れいわ新選組の山本太郎代表は、本来なら病気療養を続ける予定だった。だから今回の衆院選には、いっさい関わらないつもりだった。なんせ彼は、突然、「血液のガン」一歩手前の状態になってしまい、以下のような心もとない状態にあるからだ。

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 だが、「衆院選で高市自民が圧勝か?」というマスコミ報道を知った彼は、強い危機感に囚われた。そして6日に急遽、(東京から関西への移動も含む)強行軍を組み、なんと6日の当日には、関西など7ヵ所あまりの応援演説をこなした。

 そこでは、ホンネの太郎節が炸裂した。

「高市政権は、アメリカにはたんまり兆円単位でご奉仕する。だが庶民には、カネを出さない。このままでは日本が危ないーー」

 こう力説した。興味のある方は、ぜひ以下の演説スケジュールをご覧になり、「YouTube」等で検索した上で、ぜひ動画バージョンを観てほしい。熱のこもった演説が聴ける。

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本当に「高市政権」でいいのか? もう一度、考えてみてほしい

 繰り返しになるが……本当なら山本代表は、今回、衆院選には参加しないつもりだった。だが「高市圧勝か?」のマスコミ報道を見て、彼は完全に気が変わった。

 で、すっかりモードチェンジした彼は、突然、2月5日(木)に東京・池袋で初演説を敢行する。

 そして代表はこれを皮切りに、翌6日には小選挙区・東京14区(比例重複)に立候補している、くしぶち万里・共同代表を伴い東京・錦糸町で応援演説。終わるとすぐに関西へ急行し、京都、兵庫、大阪など各所で怒涛のような演説行脚をスタートした。

 とても病を抱えた人の行動とは思えない。

 実は当初、「衆院選には一切かかわらないつもりだった。だが気が変わった。やっぱり5日に池袋で応援演説することにした」という彼の第一報を伝え聞いたときには、「もっと笑いを入れたりするのかな?」などと個人的にはのんきに考えていた。

 だが、彼は本気の「ド直球」で来た。

日本社会は2層構造にーー「上流階級」と「下層階級」がせめぎ合っている

 池袋での山本代表の演説を観ると、全身からビンビンと強烈な高市自民に対する警戒感が伝わってきた。そんな緊張感でいっぱいだった。

(果たしてこんな表現が許されるのかわからないが)それは「死」を背負った1人の人間が、「損得抜き」で日本の未来を憂いている姿だった。鬼気迫るその政治的主張と、熱のこもった語り口が深く心に突き刺さってきた。

 彼の主張をひとことでカンタンに言えば、次の通りだ。

「政権はもっと庶民のためにカネを使え。なぜ庶民を助けないんだ?」

「もう日本は『左翼だ』、『右翼だ』みたいな左右対決の時代じゃない。いま日本社会で実際に行われているのは、カネをもち政権中枢と深く利権で結びついた財界や政界、官界などの上流階級(支配者層)と、カネも権力もない単なるふつうの人たちとの戦いだ」

 このシンプルなひとことに尽きる。

 そして山本代表とれいわ新選組は、上に書いたような「下流の人たち」の暮らしをすっかり変えることができる。そのノウハウがある。正統で理論的な「経済政策」をもっているのだ。

 そこが従来の政党とまるでちがう。パッと見では、もちろん人権等にもこだわってはいるが、なにより「下の人」を豊かにするための経済理論と経済政策がある。ここが従来の政党と大きくちがう点だ。

(この経済政策のあれこれまで説明し始めるとキリがない。別の回に譲ろう。もし過去ログを見てくれるとうれしい)

「うん。日本は上と下に分かれてる」と感じたら「れいわ」に1票を

 さて、もしあなたが、上記のような考えに共鳴するなら?

 そして「どんな社会にするか?」なんて目標すらなく、単なる「利権つながり」で見事にバランスが取れている「うす汚れた今の社会や現政権」を変えたいと思うなら?

 試しに「れいわ新選組とその仲間たち」に1票入れてみてほしい。その1票が2票になり、てなぐあいに山のように降り積もり、やがては社会を大きく変えて行くはずだ。あと2日間ある衆院選の貴重な投票期間を、ぜひこの党のために使ってほしい。

 ひとついえば、上に書いたような「正しい経済政策」を正確に理解・実行し、日本経済を順調に復活させてイチから育てられるのは、れいわ新選組しかない。

 決して高市サンの「インチキ積極財政」とはちがう。あれは上に書いた通り、単なる「利権の集合体」にすぎない。

 本当の意味で経済を正しくコントロールし日本を再生できるのは、れいわ新選組の「真正・積極財政」しかない。ちなみにこれは私が個人的に「この党を好きだ」とか、「支持してる」なんて小さいお話じゃない。

 客観的にいって、もうこの党しか日本を救えないのだ。それはすでに各党の政策を見くらべれば、立ちどころにわかる。結論ならもう出ている話だ。詳しくは上に掲載した日程をもとに、各所で行われた山本代表の実際の「演説動画」を観てほしい。

 また、このページの最下段にある【関連記事】に、同党のHPをのせておく。そこで政策を具体的に確認すれば、わかりやすいはずだ。

 もし興味がわいたら、ぜひ見てほしい。

トランプ氏は「高市支持」表明、3月に国賓待遇で米国へ招いて日米会談へ

 さて一方、以下の通り、日本政界のこの激動は、世界を揺らしている。例えば6日付の「BBC NEWS JAPAN」によれば、「アメリカのドナルド・トランプ大統領は5日、日本で8日投開票の総選挙が目前に迫ったタイミングで、高市早苗首相への支持を表明した」という。

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 それだけじゃない。トランプ大統領は3月19日に以下の動画の通り、高市氏をホワイトハウスへ国賓待遇で招くそうだ。日米首脳会談を行う予定だという。

 ちなみに時事通信やTBSなど各大手メディアは揃って、(まだ日本では選挙も終わってないのに)現職のアメリカ大統領が、しかも特定の政党や候補者に対し支持を表明するのは「極めて異例だ」と、そろって特筆している。

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 さて、これで高市氏は、正式にトランプ米大統領の「通行手形」を得た。

 この流れを止められるのは、もう「あなたの1票」以外にないーー。

【最後にひとこと】

 もう有権者が投票できる猶予は、あと2日間だけだ。この時点で、各大手メディアは揃って上記のような報道合戦を始めている。

 彼らは今後の具体的な「日米首脳の行動日程」まで記事に細かく盛り込みながら、つい昨夜から「ハデで賑々しい報道」をくり出し始めたーー。

 このジャストなタイミング(笑)って、みなさん、どう考えてもおかしいと思わないか? 報道各社はみんな、見事にキッチリ足並みが揃っているのだ。

 なんだか毎回、同じ話のくり返しになるが……これってソースは記者クラブの発表物か、あるいは同一の囲み取材か何かがソースなのでは? それともアメリカ政府そのものが、日本の主な報道陣に「同じエサ」をバラまいて回っているのかも?

 つまり日本の有権者を、あきらめさせるために、だ。

 そもそもこんな「横並び体質の報道」の意図や狙いは「世論誘導」や「洗脳のたぐい」では決してない、という保証や確証はどこにもない。かなりあやしい。

 第一、まだ選挙は終わってないのだ。どう考えても、この時点で「選挙の終わり」を匂わす横並び報道はヘンだろう。

 そういえば以下の通り、今回の衆院選の各社の予測報道は、もうハナからいきなり「高市圧勝」だった。初めから「偏向した感じ」が強く漂う報道ぶりだった。

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 そんなわけでまだ投票してない、そこのあなた。ここはひとつ、あなたの「すっかり浮いた腰」をいったん低く落として観察してみよう。そして、じっくり考えてみる必要がある。

 あなたはあなた自身の「頭」でしっかり考えた上で、残り2日間の投票期間をぜひ有効に活かしてほしい。

【関連記事】

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