すちゃらかな日常 松岡美樹

積極財政などの政治経済をすちゃらかな視点で見ます。移民問題や少子高齢化、ワクチン後遺症などの社会問題やメディア論、サッカー、音楽ネタも。

実名・匿名問題

池田信夫さんはOpenIDでOKなんですね?

■OpenIDやgooIDなどを列挙し推奨する池田さん ヤフーが1月30日、OpenIDに対応して「おっ」と思わせたが、実名派の巨頭と目されていた池田信夫さんはOpenIDを支持しているらしい。 松岡氏もDan氏も勘違いしているが、完全匿名の補集合は完全実名ではない。Ope…

局面限定主義の実名論なら「現実味アリ」か?

■総務省や文科省が誹謗中傷対策に乗り出す 去年から今年にかけ、ネット上の誹謗中傷や有害サイトをなんとかしよう、って動きが活発になってきた。(文末の「参考サイト」参照) 今回は総務省や文科省など、お役所が対策作りに乗り出してるだけに本格的だ。うか…

実名制度は集合知の多様性を奪うか?

ブログ「福田::漂泊言論」さんからトラックバックをいただいた。ポイントは集合知の定義や解釈に対する疑問だ。論点が微妙に実名制度から逸れてるんだけど、まあこれはこれでおもしろいからいいや。 さてブログ「福田::漂泊言論」の筆者の福田さんは、私がエ…

インターネットの「リアル世界化」は正解か?

ブログ「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)」さんからトラックバックをいただいた。「等価交換」というキーワードで、実名、匿名の功罪がうまくまとめられている。ポイントを引用しよう。 (前略)ブログが持つ名もなき人も読んでくれる流通力を享受して…

誰のための実名制か? ~小倉さんへの擁護が説得力を持たない理由

ブログ「福田::漂泊言論」さんから、エントリ『小倉さんへの異論が批判力を持たない理由』をトラックバックしていただいた。 文中ではいろんな論点が提示されており、あれこれ考えるきっかけになった。やはり他人の異論を聞けるのは有益だ。 では結論を先に…

小倉さんの実名制は、能力があっても存在価値がゼロになる暗黒世界だ

弁護士の小倉秀夫さんが唱える実名制度や議論の定義には、欠点が多い。そこで今回は小倉さんが提示されている論点を検討しながら、よりよい議論のあり方や実名・匿名問題を考えてみる。 まずは正当な議論と、不当な物言いの定義をはっきりさせよう。それには…

小倉さん、論理の飛躍は計画的に

前回のエントリで、「弁護士の小倉秀夫さんは私の記事の論旨を印象操作(または誤読)されてるんじゃないか?」と疑問を投げた。 小倉さんは私の記事に、「ネットでのいじめや嫌がらせなんてたいしたことがない」と書いてあるじゃないかと、主張されているのだ…

小倉さん、印象操作はほどほどに

弁護士の小倉秀夫さんが、ブログの最新エントリ(7/22現在)でこうお書きになっている。 これからブログを開設しようという人に対しては、私はむしろ最初から実名で始めることを勧めます。(後略) ■『初心者にこそ実名でブログを開設することをお勧めする』(la_…

【匿名論争始末記】トラックバックスパムと議論の「呼びかけ機能」のあやうい関係

匿名・実名論争では、ひとりでも多くの方に議論を呼びかけるため、私はスパムチックなトラックバックの使い方をした。批判を覚悟の狼藉だったが、幸い趣旨に賛同していただけ、たくさんのトラバと有意義なコメントを頂戴した。ブログが議論を喚起する力には…

匿名の心理、実名の心理~暴言の抑止力になるものは?

書くときに実名やコテハンを明示すると、なぜ罵詈雑言の抑止力になるのか? ズバリ、私は「世間体」だと思う。この点についてブログ「綾繁重工杜内報」さんから、再度異なる意見が寄せられた。そこで今回は匿名と実名における人間心理について考察してみる。…