平然として横にいた副幹事長に話をムチャ振りする大物ぶり
れいわ新選組から2025年の参議院選挙に出る予定でいる2人の女性候補者の印象は強烈だった。
それは兵庫選挙区から出る予定の新人で元ユネスコ職員の米村明美さんと、福岡県選挙区予定の沖園リエさんだ。
まず米村さんについては「思うところ」があるので、また回をあらためじっくり書く。で、ひとまず沖園さんについてだけ、触れさせて頂きたい。
それは兵庫選挙区から出る予定の新人で元ユネスコ職員の米村明美さんと、福岡県選挙区予定の沖園リエさんだ。
まず米村さんについては「思うところ」があるので、また回をあらためじっくり書く。で、ひとまず沖園さんについてだけ、触れさせて頂きたい。
約20年間も非正規雇用、市民団体での活動歴もアリ
沖園さんは約20年間も非正規雇用につき、その間、「福岡パレスチナの会」(パレスチナ難民らを支援する市民団体)や、「西サハラ友の会」(西サハラの人々を支援する市民団体)の活動をしてきた人だ。
ちなみに後者の西サハラとは、アフリカ大陸北西部の大西洋岸にある地域である。
さて、あれは5月7日に行われた記者会見だ。
そのとき福岡選挙区に立候補する予定の沖園リエさんが見せた横顔が、とても印象的だった。
私が彼女を初めて見たこの記者会見での最初の印象は、「自分がわからないことを記者に聞かれたときの彼女の対応」だ。
ちなみに後者の西サハラとは、アフリカ大陸北西部の大西洋岸にある地域である。
さて、あれは5月7日に行われた記者会見だ。
そのとき福岡選挙区に立候補する予定の沖園リエさんが見せた横顔が、とても印象的だった。
私が彼女を初めて見たこの記者会見での最初の印象は、「自分がわからないことを記者に聞かれたときの彼女の対応」だ。
そんなピンチを迎えたとき、往々にして初めてその人物の価値や人生観が見て取れるものだ。
そのとき彼女が読売新聞の記者から問われたお題は「経済問題」である。
そのとき彼女が読売新聞の記者から問われたお題は「経済問題」である。
消費税減税下で社会保障財源をどう確保するのか?
すなわち沖園さんはイジワルな記者から、「あなたが公約として掲げる消費税完全廃止(または減税)によって、今まで社会保障費に充てていた消費税分がなくなったら、社会保障の財源はどうするのか?」という一見、やっかいな案件について質問を受けたのだ。
だが、そのとき彼女はまったく物怖じもせず、隣にいた、さかぐち直人副幹事長に平然と「ここ、サポートお願いします」と自分の代わりに答えてくれるよう、率直な応接をしたのだ。
その瞬間、私は思わず「えっ?」と思った。
なぜなら私はその「答え」を知っていたからだ。
だから一瞬、「彼女は自分の中に答えがないのか?」「これを知らないのか?」と正直、違和感をもった。
だが代わりにさかぐち副幹事長がゆったり答えている間に、だんだん私の中である種のしこりがほぐれて行った。
いや、待てよ?
例えば「自分が知らないこと」を知ったかぶりもせず、あんなふうに他人に振るなんてことが私に果たしてできるだろうか?
いや、たとえ他人に振るとしても、もし私なら「ちょっとぐらい恥ずかしそうな素振り」のひとつもするはずだ。
ところが彼女はたいそう堂々とした身のこなしで、「知らないことのどこが悪い?」「回答を他人に委ねて何がダメなのか?」みたいな泰然とした様子だった。
いやぁ、こりゃ大物だぞ。
もし私ならパニックのひとつも起こしてしまうかもしれないのに。
それをあんなふうに飄々と振る舞うなんて、あり得ないんじゃないか?
だんだんそう思うようになって行った。
だから一瞬、「彼女は自分の中に答えがないのか?」「これを知らないのか?」と正直、違和感をもった。
だが代わりにさかぐち副幹事長がゆったり答えている間に、だんだん私の中である種のしこりがほぐれて行った。
いや、待てよ?
例えば「自分が知らないこと」を知ったかぶりもせず、あんなふうに他人に振るなんてことが私に果たしてできるだろうか?
いや、たとえ他人に振るとしても、もし私なら「ちょっとぐらい恥ずかしそうな素振り」のひとつもするはずだ。
ところが彼女はたいそう堂々とした身のこなしで、「知らないことのどこが悪い?」「回答を他人に委ねて何がダメなのか?」みたいな泰然とした様子だった。
いやぁ、こりゃ大物だぞ。
もし私ならパニックのひとつも起こしてしまうかもしれないのに。
それをあんなふうに飄々と振る舞うなんて、あり得ないんじゃないか?
だんだんそう思うようになって行った。
私のアンテナが沖園さんに反応したそのワケは?
いや、実のところ、私はまだ彼女について多くを知らない。
だが私は長年、初めて会ったばかりの他人にあれこれ質問し、そやつがいったいどんな素振りをするか? 相手が瞬間的に、どんなしぐさや反応を見せるのか?
それを見て、そやつの「正体」を一瞬で見分ける作業を積み重ねてきた人間だ。
その私のアンテナが、そのとき「ピピッ!」と鳴ったのだ。
「この人は、ただ者じゃないぞ」
おそらく当たっていると思うが……その「答え」は、参院選のこの選挙区における結果で見事に証明されるのかもしれない。
その私のアンテナが、そのとき「ピピッ!」と鳴ったのだ。
「この人は、ただ者じゃないぞ」
おそらく当たっていると思うが……その「答え」は、参院選のこの選挙区における結果で見事に証明されるのかもしれない。
この人はまた、まったく別の意味で記者会見における彼女の「あるひとつの回答」を聞いた瞬間、もう私のアンテナは超絶的にビンビン激しく鳴りまくった。
米村さんがそのとき提示したキーワードは、「2019年」だった。
この年号を見ただけで、わかる人にはすぐ意味がわかる。
そう、実はすべての社会現象がそこへと帰結するのだ。
で、ついに「点と線」が繋がった。
それに気づくや、もう興奮のあまり私は直後に自宅の本棚へと直行し、そのおかげで何回か前に書いたれいわ新選組「西郷みなこ」さんの共著書にまつわる秘密に初めて気がついたのだ。
だがこの米村さんの回もえらく長くなると思うので、こちらはやっぱり次回以降に譲ろう。
ホントは米村さんの記者会見を見たすぐあとに、その記事を書くつもりだったのに……。
それに気づくや、もう興奮のあまり私は直後に自宅の本棚へと直行し、そのおかげで何回か前に書いたれいわ新選組「西郷みなこ」さんの共著書にまつわる秘密に初めて気がついたのだ。
だがこの米村さんの回もえらく長くなると思うので、こちらはやっぱり次回以降に譲ろう。
ホントは米村さんの記者会見を見たすぐあとに、その記事を書くつもりだったのに……。
でもこのネタはいったん書き始めたら最後、もうとんでもないことになるのがわかり切っている。だから、いったん筆を置いたシロモノなのだ。
しかもあちらは個人的な思い入れもたっぷり絡んでモノ凄く長くなりそうなので、今回もまたストップである。
回を改めよう。
それではまた。
しかもあちらは個人的な思い入れもたっぷり絡んでモノ凄く長くなりそうなので、今回もまたストップである。
回を改めよう。
それではまた。